砂糖が人体に与える影響

砂糖が人体に与える影響

砂糖は今日では 私たちの身の回りにあふれています。

いろいろなお菓子やインスタント食品などに使われており知らず知らずのうちにたくさん摂取してしまっています。

砂糖は微量に摂取するぶんには問題ありませんが大量に摂取すると体にいろいろな障害を 引き起こします。

砂糖が人体に及ぼす好ましくない影響として以下のものがあります。

 

・砂糖の中毒性及び精神的影響

砂糖は摂取すると一種の興奮状態になり、日常的に砂糖をたくさん摂取していた人が急に砂糖を取らなくなると禁断症状のようなものが出たり、睡眠の質が下がりいらいらしやすくなったりします。また慢性的に砂糖を与えていたラットに急に与えるのをやめると鬱になってひきこもりになったり錯乱状態になるという結果が出ています。

 

・糖尿病のリスク

一日の砂糖の接種カロリーが多ければ多いほど、糖尿病になる可能性が高く、砂糖による摂取カロリーが150㎉増えるごとに糖尿病になるリスクが 1.1%ずつ増加します。

 

・肌荒れ、虫歯など

砂糖は肌の糖化を引き起こし、それがコラーゲンを破壊することにより、顔の弾力を低下させ、シワができやすい状況を作り出します。また消化器官が悪いと額が乾燥したりニキビができたりするようになります。

口内にも影響を与えることがわかっており歯茎に赤みが現れて歯周病になりやすくなったりねばねばの粘性の唾液になり殺菌作用が低下しやすくなったりします。

 

砂糖の摂取による悪影響は上記以外にもまだまだありますが、だからといって極端に摂取制限をして食事を楽しむことが出来ないというのも本末転倒です。

楽しく食事をするうえで必要最低限の摂取で済むように工夫しながら生活を送ることが大切です。

私たちの商品がそういった生活のお手伝いになれば嬉しく思います。

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