商品が出来たきっかけ
<3ヵ月で―13キロダイエット成功が全ての始まり>
最初のきっかけはスタッフのダイエットでした。
コロナ禍で営業できず、コロナ太りしたコーヒーとスイーツが大好きなスタッフ。
毎日何杯も飲むコーヒーに入れていたたっぷりの牛乳のかわりに、ステビア(天然甘味料でゼロカロリー)を煮出した砂糖の何倍も甘いシロップを入れはじめたところ、3ヵ月で-13キロ痩せることに成功。
これをきっかけに、「これは凄い!是非ステビアでダイエットスイーツを作ろう!」と思い、
スイーツ作りを始めました。
しかし、ステビアは苦みがあり、コーヒーとなら相性は良いのですが、スイーツとは相性最悪でした…。
それでも諦めきれず、血糖値を上げない(ゼロカロリーの)健康的な食材は他にないかと探したところ、【羅漢果】という果物に行きつきました。

羅漢果とはウリ科の植物の実として甘みがあり、それ自体は体内で吸収されないエネルギーを持つため、摂取しても実質のカロリーはありません。
※日本の表示法上カロリーは表示しなくてはいけませんが、海外などではゼロカロリーとなっています。
羅漢果はその他に抗アレルギー、鎮咳作用、抗高血圧、抗高血糖の効能が一部医学的にも認められている健康果実です。
※羅漢果自体が病気を治すものではありません。

ピュアな羅漢果は黒砂糖に近い甘味がしっかりとあり甘みが足りないということがなく、砂糖や人工甘味料を使わなくても食べた時にしっかりと満足感があります。
満足感はありながら羅漢果自体には体で吸収されるエネルギーを持たないので、実質のカロリーはゼロ。
甘みに砂糖を一切使っていないのでその分カロリーはだいぶ抑えられます。
しかも血糖値が上がりにくいので食べても太りにくく、ダイエット中の方や、血糖値を気にしている方に最適なスイーツです。
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※実際のスタッフの血糖値推移(縦軸:血糖値 横軸:食後経過時間(分単位))

会社キャラクターと保護犬のサポート
原材料に砂糖を使用しないことから会社名は【Sugarzero】となり、またキャラクターロゴを作りたいと思っていたところ、
現在飼っているミックスの保護犬達にしようと思い、彼らをマスコットキャラクターにしました。

保護犬をキャラクターにした理由はもう一つあり、里親を募集している犬たちをサポートしたいという思いがあります。
Sugarzeroの売り上げの一部を、保護犬のサポート活動(お金ではなくトイレシート、ドッグフードなどを寄付)にあてたり、ゆくゆくは譲渡回のサポート活動もシュガーとゼロと一緒に、と思っています。